2009年 09月 30日
小さい秋みつけた
娘が2歳の時はフルタイムで働いていて、まさに駆け抜けるように過ごした。もう一度、今度は子どものペースにじっくり付き合えるチャンスをもらえたことに感謝する。
懐かしい匂いを感じて、ずんずん歩いていったら銀杏がいっぱい。
このオレンジ色の果肉の中に、固い銀杏の殻が入っている。
帰り道、三輪車のカゴが傾いてどんぐりの道ができていた。「はなのみち」のくまさんみたいね。
秋の俳句カルタを作る。読み札に俳句、取り札に季語を。
晴れし日の胡桃の落つる音と知る
by ayusham
| 2009-09-30 07:44
| 日記