極東映画祭2017その2



「豬太狼的夏天 Mr Zhu's Summer」☆☆☆
中国の小学校の金八先生。熱血先生を救うために子供達の頑張りが可愛い。国家体制の違う隣国がぐっと身近に感じた。分かりやすい普通語での小学校授業風景もあり、中国語学習者にはお勧め。



「解氷 Bluebeard」☆☆
韓国のシリアルキラー作品。二つの異なる現実が並行して進行していく。上映後、友人達と誰が犯人でどういう流れだったかまとめてみたが、すっきりしない部分が多くう~ん、これは観なければよかった。



「オーバー・フェンス」☆☆☆☆
山下敦弘監督作品。函館の職業訓練校に通う人達とその家族を取り巻く物語。どこにでもいそうな隣人の、どこにでもありそうなストーリーが一番面白い。「ローマ環状線、めぐりゆく人生たち」が好きな人はこの作品も楽しめるだろう。山下監督は今回3作品出しているので、期待が高まった。

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「リアリズムの宿」☆☆☆☆☆
山下監督24歳の時の作品。成り行きで出会ってしまった男女3人のアテのないロード・ムービー。正体不明の女子高生役を演じたのは尾野真千子。
星五つのB級映画。こんな作品がイタリアの古都で上映されるなんて感無量である!
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by ayusham | 2017-04-26 18:39 | 本・シネマ | Comments(0)
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